CD番号9 数・お金・時計Ver.2
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このCDには、プリントアウトしてすぐに使える数・お金・時計に関するプリン |
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収録プリント |
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1 数 ドットとドットの線結び 1〜4、1〜5、数字つきマス 数字カード・ドットカード マッチング用、ふるい分け用、計数用 ドットと数字の線結び 数字ドット並記、1〜5、2〜6、3〜7、4〜8 数える 計数 6問シリーズ
数のマトリクスのコマ 数に応じたシール貼り 1〜3 1〜4 1〜5 1〜6 2〜8
カウント&シール 数字埋め 1〜8(6問)
全部でいくつ カード プリント 全部でいくつ 2問 全部でいくつ 4問 さくらんぼ枠 多いのはどっち 多い少ない2択8問 量
多い少ない 計数欄あり、計数欄( )、計数欄なし
加減算枠 加算・減算・加減算
文章題 加算
どちらが○個多い 穴埋め
ビデオ 音出し、音カウント、ビー玉合成、ビー玉追加、おはじき追加の指導の様子をビデオファイルで収録 |
2 お金
買える買えない 提示された硬貨で対象物を買えるか買えないか○×で判断 どの硬貨で買うか 金額と対象物の価格を内輪の概数で線結び 現金概数出しカード 机上で買い物学習やおつりの計算を指導することができま す。 |
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3 時計 正時画像と文字線結び
半時画像と文字線結び 半時のみ
半時異相画像どうし線結び 10分単位 30分10分
記述式 時計文字盤画像素材 |
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付録1 「数の概念を形成する」 2ページ 「数の概念」を形成するための指導の大まかな流れ、課題と教材を一覧表にして あります。発達に応じて取り扱い可能な課題を明示してあるので、StageIII-1の段 階から始まる数の指導を無理なく計画的に行うことができます。 ほとんどの教材が当CDに収録されています。 ※このマニュアルの通りに指導すれば必ず数の概念の獲得ができることを保証する ものではありません。 ※これらの知見は指導経験に基づくものであり、学術的な裏付けがあるわけではあ りません。 |
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付録2 「数の概念を確実にする」 4ページ 上記の付録1にて数の概念に関する基本課題が概ねできるようになってきたら、 「目に見えないものを数える」ことが次の課題になります。 付録2では、そのため教材と具体的な指導ステップを紹介しています。 StageIII-2の段階から始まる加算に至る指導にスムーズにつなげることができま す。 ※このマニュアルの通りに指導すれば必ず数の概念が確実になることを保証するも のではありません。 ※これらの知見は指導経験に基づくものであり、学術的な裏付けがあるわけではあ りません。 ○付録1・付録2の教材・指導方法を用いて、学校等で授業を行う場合
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お金の指導の基本になるのが、出された硬貨が「いくらであるか」を読み取る力で す。 1円5円10円50円100円の金種名を覚えたら、複数金種の組み合わせを読む 練習に進みます。 ここで問題になるのが「読みやすい組み合わせと読みにくい組み合わせ」が存在す るということです。無計画に出題していると、子どもに意図せぬ難問をふっかけてしま う恐れがあります。 難易度の要素となるのは、「金種数・5円玉の枚数・5円玉が奇数枚であった場 合に1円玉が五枚以上」の3つです。これらを様々な組み合わせでシミュレーション し、それぞれの組み合わせの難易度を評価したのがこの表です。 まずは\20までの額面でいろいろな組み合わせを練習します。5円玉の枚数は最 大で3枚。難度はB難度まで、問題数は40問です。これらを全て読めるようになる ことが第一関門です。 \20以上の額面からC難度が入ってきます。\30以上の額面からD難度が、\40 以上の額面でE難度が入ってきます。額面が上がると当然難易度も上がります。 この表に基づいて出題することで、計画的に無理なく指導を進めることが可能に なります。 |
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ビデオファイルについて 出演児童の保護者から収録の許可を頂戴しております。
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